- 2015-07-12 (日)
- 音楽&楽器
大掛かりな手術を施すために預けていた僕のメインギター
WADE custom ストラトキャスタータイプのギターが戻ってきました。
<変更点>
ネックを細く削った(これが一番大掛かりでした)
ペグをスパーゼルに変更
ブリッジをウィルキンソンに変更
ジャック部分のパーツをゴールドに変更
ネックを削るというのは実に大変な作業なのです。
ただ削るだけじゃなく、削った後に塗装が必要になるので、下手すると新しくネックを作るのと大差ないくらいの金額になってしまいます。
でも、僕はWADEというブランドを残したかったし、ポジジョンマークもこだわりがあって、いまの模様にしてもらったので、それは残したかったのです。
そして、ペグとブリッジは実はWADEギターを作った当初がスパーゼルとウィルキンソンという仕様だったのです。
それが僕の好みの変化で、オールドタイプのフェンダーに憧れた時期があって、わざわざゴールドのスパーゼルとウィルキンソンをクロームのフェンダー純正のペグとブリッジに変更していたのです。
つまり、今回は初期状態に戻ったというわけですね。
スパーゼルはオリジナルの時のパーツを残していたので、そのまま使いました。
しかしウィルキンソンのブリッジはどこにやってしまったのか、実家を探しても見つからなかったので、今回新たにブリッジだけ購入しました。
ギターの調整もしてもらい、弾きやすく、出音のバランスも良くなり大満足です^^
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