- 2015-06-25 (木)
- 音楽&楽器
ウクレレを弾いてると、ギターで慣れてるせいかオクターブチューニングの悪さが気になります。
「ウクレレっていうのはねー、そういう不完全さに味があり、かわいいのだよー」
などといった、ハワイアン大好きなウクレレマニアのおじさまが言いそうなセリフにはこの際耳をふさぐことにして、ウクレレでもピッチが合った音を出せるようにしたいと思います。
もっとも簡単な方法としてはサドルを削り各弦の長さを変えてあげることです。
しかし、これには長さの量を調整できる限界があります。
いろいろ調べてみましたが、エレキギターと違ってメカニカルなパーツが少ないウクレレやアコギはなかなか完璧にオクターブチューニングを合わせるのが難しいようです。
しかし、MTSというのを見つけました。
ナットの手前に枕を付けて、それで弦の長さを調整するというシステムみたいです。
写真で見た感じ、異物感が半端ないので、導入するかどうか悩みますね(^_^;)
でも、それでウクレレのピッチが良くなるならすごいなあ。
長年の悩み解消だもんね。
ちょっとしばらく悩んでみます!
- Newer: カフェとかレストランの荷物カゴ
- Older: 宅配ピザのレベルじゃねえ