- 2014-11-02 (日)
- 音楽&楽器
とある音楽コンテストの審査員でした。
審査員は初めてでしたが、すごい緊張しますね(^_^;)
なんとか、役割は果たせたかとは思いますが・・・
それにしても、音楽に上下をつけるのってやはり難しいですね。
審査の過程をすべて明るみにしたとしても、それでも結果に納得できない人はいるでしょうし
100人いたら100人とも納得するくらい圧倒的な演奏者がいれば別ですが
どこも甲乙つけがたいとなるとなおさらですね。
僕自身も若いころ何十回も作曲コンテストに応募してるので、落とされる人の気持も良くわかります。絶対自分の曲のほうがいいのに!って思うこともありますよね。
そう考えると、得点が明確につくようなスポーツと違って音楽コンテストは
自分が想像もしていない思惑などもからみ合って結果が決まってるのだとよくわかりました。
自分が審査員をやることで、審査する側の気持ちもよくわかったので
そういう意味でとても良い経験でした。
入選した人も、惜しくもしなかった人もみんな素晴らしかったです。
何が素晴らしいかって、全力で音楽を楽しんでいる姿がです。
コンテストに出るからにはそれなりに賞をとりたい気持ちはみんなあると思います。
でも、その過程で楽しめた時間や知り合えた人、苦しんだ時間、悔しい気持ちなどなど
そのすべてが糧になったのではないでしょうか。
そう思えるようになると、とたんに音楽をもっと別次元で楽しめるようになるのかもしれませんね^^
【kentのコピー歴30】
「Cloudy Heart」
BOOWYの曲です。
なんといってもイントロですね!
僕の記憶ではこの曲のイントロを友達の家で
教えてもらってギターが欲しい!って思った記憶があります。
いわば僕のギター人生の出発点とも言えるかもですね。
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