- 2014-02-26 (水)
- 日記
録り貯めていたドラマ「明日、ママがいない」をやっと見始めることができました。
なんか、クレームが多数寄せられている問題ドラマということですが、少なくとも僕は何も問題を感じませんでした。
ドロドロもしてないし、むしろ感動させにくる、健全なドラマに思えました。
おそらく、子供たちにつけられたあだ名が問題だったんでしょうけど、そういうのは当事者にしかわからないのかもしれません。
もし自分が赤ちゃんポストに入れられた子供だったとしたら、このあだ名を聞いてものすごく心に傷を負ってしまうのかもしれませんね。
こればかりは、痛みを知らない人間がとやかく言える問題じゃないなと思いました。
もちろん、なんでもかんでもクレームに屈するスタンスは好きではありませんよ。
脚本に信念があるなら貫いて欲しいと思います。
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