- 2012-08-04 (土)
- 日記
漫画の虫の僕が超久しぶりに活字の本読んでます。
田口ランディの「コンセント」
かなりえぐい話だけど、読みいってしまう。
内容がすごく興味深いので全然苦痛じゃないけど、これが漫画だったらもっと面白いのにな!とかって思ってしまうのはやっぱ漫画の虫だからだろうな・・・
でも、活字だけでいろいろ場面を想像するってのもなかなか良いかも。
漫画の虫からしてみたら、活字の本が大好きな人の気持ちってあまりわからないんだけど、やっぱりそうやって自分で場面や感情を想像できるのが楽しいのかな?
だとしたら、僕も少しは活字の本を読む楽しみがわかってきたのかもね!
ちなみにこの本の前は6年くらい前にリリー・フランキーの「東京タワー」を読んだのが活字の本を読んだ最後です。
だいたい5年に1冊ペースですね(笑)
あ、アイフォンの青空文庫でそういえば太宰治を読んだのカウントしてなかったな・・・
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