- 2011-03-01 (火)
- 生徒さん向け
最近はクリップタイプのチューナーが主流で僕の生徒さんもほとんどの方が使用されてます。
クリップタイプのチューナーはシールドをつながなくてもお手軽にチューニングできるのでとても便利です。
よくこういう光景をみかけます。
チューニングするのに弦を連続で何度も弾いてペグを回してる光景です。
エレキの場合なんかだと生音が小さく、周りがうるさいと音が聞こえないのでついつい何度も連続で弾いてしまいますが、一度ピッキングしたら最低でも5秒くらいは弦が振動していてチューナーに反応します。
生音が聞こえなくなったとしても、気にせず5秒くらいは音を持続させてチューニングしましょう
ピッキングした瞬間というのはチューナーの針がふれるのでなかなか安定したチューニングができません。ピッキング後数秒たったあたりでチューニングすると良いでしょう〜