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8coreとdp7.2のパフォーマンス

ここんところMacのセッティングやら音楽制作環境の構築ばかりの日々なのでマニアック日記が続きます。

いつも新しいMacを買うと恒例のようにやってるのがパフォーマンステスト。

dpでどれだけの数のeverbをインサートできるかという簡単なパフォーマンステストです。
バッファサイズは512に設定。

ちなみに今まで使っていたG5とdp5.12でのパフォーマンスは
everb(stereo)を150個くらいインサートするとCPUが振り切れます。

さて、Mac Pro 8coreの実力は・・・

everbステレオを800個インサートしてもまだちょっと余裕あります。
1200個でCPUが振り切れました。

ちなみに800個の状態でしばらく再生してても、ほとんどファンがまわらない。
すごすぎる。。。

ソフトシンセもバッファ512だったら、もう何個でも好きなだけ立ち上げられる感じ。
128にしても、フルオケとかじゃない限り問題なさそう。
あとメモリもデフォルトの6Gしかいれてないし、もっと積んだら快適になりそうです。

それにしても、なにに一番驚いたかって、CPU70%以上使用状態で30分くらい再生しつづけてるけど、ファンが回らない(^^;)、いや回ってるのかもしれないけど一番大きなファンがゆーーくり回ってるくらいの感じでMacBook Proと同じくらいの騒音しかないですよ!

Comments:3

YU-Ki HARA 2010-09-20 (月) 12:19

こちらが一番驚いたのはeverbを1200個も掛ける作業をちまちまとしているところです。笑
どのくらい時間がかかるのでしょうか…。

kent 2010-09-20 (月) 15:42

いえいえ、簡単ですよ〜
5つインサートしたトラックを複製。
そうやって5個ずつ増やしていって、あとは5トラックずつ
まとめて複製していけばすぐに1200個になります^^

YU-Ki HARA 2010-09-21 (火) 11:21

あ、そういう手がありましたか。
使いこなされていますね。

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