古くからの友人のベーシストがバンドでメジャーデビューするというのでライブ会場に遊びに行きました。
ロッカメンコというバンドでロックとフラメンコのエッセンスを足した音楽を聴かせてくれる恰好良いバンドでした。
メジャーという言葉に過敏に反応される方も少なくはないですが、僕はメジャーというのは一つの成功の形であるとは思っています。
特に学生の頃からずっと一緒に音楽で絡んできた友だちがメジャーデビューするときくとうれしいし、自分もがんばろうという刺激にもなりますね〜。
最近ではメジャーだから、売れてる、 良い音楽、すごい、というイメージは一般の人からも消えつつありますが、いまでも一つの分かりやすい成功の形だと思います。
いい刺激もらったから、なんかやる気でてきました。
あと、「継続は力なり」という言葉が最近特に身にしみます。僕と同世代の友だちや知りあいが何年もがんばって音楽を続けた結果、こうやってメジャーデビューしたり、有名なアーティストに曲を提供することができたりと「わかりやすい成功」をおさめることが最近続いてるので流れに乗れるようにがんばろう。