- 2018-08-16 (木)
- 日記
もう見た人もかなりいると思いますが、見てきました。
うん、ただただめちゃくちゃ面白いとしか言いようがないですね(笑)
見た人同士で面白さを分かち合いたいです。
映画ファンって言うわけではないので全然本数は見ていませんが、インド映画「きっと、うまくいく」以来の大傑作だと思いました。
人気すぎて監督がテレビ出演するという異例の事態になっています。
一つだけ気になったことがあります。
いまやこの映画の宣伝文句の一つになっている制作費300万円です。
普通のギャラを然るべき人に支払っていればこの制作費では絶対に作れない映画でした。
つまり、ボランティアに近い状態で働いている人がたくさんいるということです。
怖いのは300万円あればこんなにおもしろい映画を作れると一般の人が思ってしまうこと。
普通ではない状態だということを理解して欲しいです。
まあ300万円だけで作ったということを全面にだすことは監督の願望ではなくメディアがそうしてるだけだとは思いますが。
きっと監督はボランティアで働いてくれた人たちへの感謝の念しかないと思いますよ!
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