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CDRが使えなくなりつつある

音源をやりとりする時、僕の仕事環境ですとほぼ100%、ファイル転送サービスやFTP、クラウドなどを使ってネット経由でやりとりするようになりました。

しかしながら、機械に強くない方もまだまだたくさんいるわけで、ネットで転送はまだまだ一般の方には常識ではないと思います。

CDを焼くのは、かなり浸透してきてるので、そういった方からのファイルのやりとりはだいたいCDRでの受け渡しが多いのです。

もちろん、CDRで頂いて、うちでは問題なくファイル受け取ることができるので良いのですが、最近のパソコンの中には光学ドライブ(CDやDVD)がついてないものがあるので、そういったパソコンしか持ってない人は、CDRでデータもらっても全く使えない事になります。

Windowsパソコンなんかは、そうでもないですがMacは光学ドライブついてない機種増えてきてるし、これからはCDRでデータやりとりというのも考えものになってきましたね。

どんなお年寄りでも、子供でも、誰にでもわかるようなデータ交換システムを開発したら便利だと思うし、ノーベル賞ものだと思うんですが、誰か偉い人考えてくれないかな〜(^_^;)

お年寄りが、がんばってパソコン教室とか行って、CDの焼き方を勉強したのに、渡した相手がCDドライブがついてないパソコンしか持ってないとかってなると、目も当てられないです><

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