- 2012-04-06 (金)
- 日記
インフルエンザでぶっ倒れていて、家で仕事もまともに出来ないし、ギターの練習もできる状態ではなかったのでひたすら横になってました。
「ブラックボード ~時代と戦った教師たち~」という3夜連続ドラマがあったので全部見てみました。
まあ、いわゆる熱血教師の話なんですが僕のツボにめっちゃはまりました。
クールそうに見られがちな僕ですが、実は熱血漢なんです。
ギター教室では怒ったりしませんけどね(笑)
小学校中学校の時は体罰は当たり前で、中学の時なんてアザができるほど教師にバットで殴られました。そういうのがまかり通る時代だったのです。
もちろん体罰を肯定するわけじゃないですが、僕は必要だと思うなあ。
まあ頭のおかしな講師も増えてきてる今、学校を信用しろというのも難しい時代なのかもしれませんが熱血教師の存在は絶対人生に多大な影響を与えると思うんですね。
僕は中学3年生の担任がとても好きでした。
いわゆる熱血教師です。
僕じゃありませんが、同級生の男子が避妊せずに同級生の女子と性交したことが発覚したときその講師はその男子生徒をボコボコに殴ってました。無責任な行動に対する愛のムチといったところでしょうか。
今はそういうことすると、親が怒鳴りこんでくるんですかね?
時代とともに学校も変わると言われたらそれまでの話です。
でもなんだか現在の教育に寂しさを感じるのは僕が歳をとったせいだけなんですかね。
- Newer: ワウペダルは消耗品だと思う
- Older: michiko / in my heart