友だちのギタリストと相対音感クイズをやって盛り上がったので日記でも紹介しておきます。
音名じゃなく相対的な数字でメロディーを書いて、なんの曲かあてるというクイズです。
<例題>
1) 1234321-3456543-
2) 33-23-25-3-2-22222-61-(6は下に行く)
3) --315-53----------4432132-------
てな感じです。
下にいくほど難しいと思います。
ちなみに僕は絶対音感はもちろん、相対音感もほとんどなく楽器を実際にならして音を確認しないと音の動きがわからないのです。
よくこれで耳コピ系の仕事やってるなあと思います。。
今年の目標は相対音感をつけること。
相対音感を身に付けるために役に立つトレーニング法があれば教えて欲しいです。
特にピアノ未経験者でギターしかやったことないのに相対音感、絶対音感が身に付いてる人はどうやって身に付いたのか是非とも知りたいですね〜
コメント (2)
どもです。
聴いた物を楽譜に書く訓練(楽器を使わずに)
それを歌う訓練
それを弾く訓練。
などが有効ですね。いわゆるソルフェージュです。
歌うとなると音域の事もあるのでバッハのコラールが
基礎を訓練するにはいいと思います。訓練は鍵盤系に
なってしまいますがバッハの音楽は器楽用というより
歌う事ができる作りになっていて、さらに声部が明確に分かれ
それらを聞き取る能力も養われます。さらに和声感も身に
つけられるのが理想ですね。
クラシックが必ずバッハを勉強するのはこういった
音楽の根本的な要素が含まれてるからなんですねー。
投稿者: 上原一之龍 | 2006年01月11日 23:30
日時: 2006年01月11日 23:30
バッハの勉強にはそういった理由があったんですね〜
目からうろこです!
ソルフェージュは昔やろうとして、つまらなくてやめたのですが
やはりそういう話を聞くと我慢してやろうかなと思えますねえ(^^;)
投稿者: kent | 2006年01月12日 05:20
日時: 2006年01月12日 05:20