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うんげら500GB

音楽制作で使ってるPowerMacG5に500GBのSATAハードディスクを内蔵してみました。
ちなみに購入したのは日立のHDS725050KLA360というやつです。

ちなみにG5はもともと2台までしか内蔵できないんですがSonnetからでてるG5 jiveというキットを使えば、さらに3台内蔵できて合計5台まで内蔵できるようになります。

なのでSATAカードとG5 jiveも同時に購入。

今回は年々肥大するソフトシンセのライブラリーやサンプリングネタの置き場所として500GBを導入したのですが、それまではfirewire800で250GB×2台でやってました。

早速firewire800接続の250GBとSATAカード接続の500GBをコピー時間でパフォーマンス比較してみました。

結果は
500GB(SATAカード)
1.34G 25秒
3.95G 67秒
2.83G(約3000ファイル内包のフォルダ) 60秒

250G(Firewire800)
1.34G 28秒
3.95G 87秒
2.83G(約3000ファイル内包のフォルダ) 67秒

少しだけSATAが早いですが容量の差を考えるとほぼ同等のパフォーマンを出してるのではないでしょうか。
つまりG5だったらfirewire800でもSATAでもさほど変わらないみたいです。
まあでも内蔵できるという便利さがあるので持ち運びしないならSATAがいいですけどね(^^;)

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コメント (3)

eno:

はじめまして。
G5 jiveを内蔵すると、エアフローが変わって、ファンが回りやすくなるなんてことはありませんか?
教えて頂ければ幸いです。

kent:

enoさんどうも初めまして。

うちのスタジオではG5を消音ラックケースに収納していますのでファンが回りやすくなったかどうか確認することができませんでした(^^;)

お力になれませんで、すいません。

ちなみに現在jiveに2台ハードディスク搭載していますが、まったく問題なく動作しております。買って良かったと思います。

eno:

なるほど(^^;)
レスありがとうございますm(..)m

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2006年01月26日 01:11に投稿されたエントリーのページです。

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