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弦楽オーケストラのシミュレート

制作中の某アーティストのアルバムに本人が作曲した弦楽オーケストラ曲をどうしても収録したいということになり。急きょ打ち込みで生オーケストラを再現することになりました。

今日はその作業をしていたのですが、その曲を実際に音大生の方たちが演奏した音源を参考に打ち込んでいるんです。

その生演奏使えばいいじゃない?っていう話ですがいろいろな権利問題の関係でそのまま収録できないのです。

さて、それはさておき実際に人間が演奏した弦楽オーケストラを聞いてると一つ一つの音が本当に生きてるようです。これを一つ一つのパートごとに再現しないとだめなので相当時間かかりそう(^^;)

でも、勉強とスキルアップのためじっくり時間かけてやりたいと思います。
ちなみに20秒つくるのに1時間は余裕でかかります(笑)

全然関係ない話ですが、友だちとシミュレートという言葉について話していました。

よくシュミレートと勘違いされてる人がいるよね〜っていう話です。

他にもコミニュケーションとかバトミントン、他にアボカドとかあってそうで実はあってないっていう言葉けっこうありますよね。アボカドなんかは間違ってる人のほうが多いのでGoogleで検索したらアボカドでのヒット率のほうが多いです(笑)

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コメント (2)

FGA:

イバラギとか。

アボカドと思ってました(Avocado)。
アヴォカド?

kent:

お久しぶりです〜

すいません、いま調べたらアボカドが正解でアボガドが不正解でした。。
僕のおもいっきり勘違いです(笑)

ミナミカタってのもありますね(笑)

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2005年08月02日 00:06に投稿されたエントリーのページです。

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