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D-28のRECデビュー

今日は先日アレンジしたアコギ&ボーカル曲のアコギパートを録音しました。

フィンガーピッキングでの伴奏なんですが、驚いたことにギブソンのSJ-200(新品で購入したやつ)よりもD-28(ビンテージ)のほうが音量が大きいのです。

これがいわゆる鳴っているギターというものなのでしょうか?

単純に考えたら、いくら新品とはいえSJ-200のほうがボディが大きいから音もでかいはずなんですけどねえ。
僕は特にビンテージマニアではないですが(むしろ逆です)ビンテージファンになりそう(^^;)

ちなみに今回はアコギ1本の伴奏のみなので、厚みをと奥行きをだすために2本マイクを立てました。
オンマイクと、アンビエントを収録するためにオフマイクも立てました。
オンとオフの混ぜ具合が難しいですがオンのみとちがって明らかに奥行きがでるようになりました。

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2005年07月21日 22:30に投稿されたエントリーのページです。

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