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2015年06月

幼少期写真

せっかく、スキャンしてもらったし、レタッチの練習をしてるので、時代ごとにアップしていきます。しばらく僕のナルシスト的なネタが続きますがご勘弁を(笑)
節目写真館でレタッチしてもらったものをさらに僕の好みでレタッチした写真です。
それにしても、昔のカメラってちゃんと背景ぼけるんですね。うちは一眼レフはなかったので普通の家庭用カメラだと思うんですけどね。

0歳〜6歳の写真です。







節目写真館に注文してみた

実家においてあった大量の僕の幼少期の写真を節目写真館というスキャンサービスに出していたのですが、データが納品されました。

ありえないくらい安い値段だったので、その仕事の質にはそれほど期待してはいませんでした。

一応、記録として残しておけたらいいなくらいの感じだったんです。

素人の知識ですと、スキャンするという作業はコピー機みたいな機械のガラステーブルに一枚一枚並べていって、スキャンしていくと思ってたのですが、そんなことしてると大変な時間がかかるので、それであの安価な設定は絶対に無理だと思い、どうやってスキャンしてるのか電話で聞いてみたのです。

すると、そういったガラステーブルに並べるようなスキャナじゃなくて、上からカメラで撮影してスキャンするという回答でした。

なぬ??!

カメラで上から撮影して、ってそれってスキャンじゃなく、単に写真をカメラで撮影してるだけじゃないの?そんなことしたら、照明の映り込みとかで反射したりして綺麗にならないんじゃないかな?という疑問をぶつけましたが、「大丈夫です、普通のスキャナみたいにスキャンできます」とのこと

まあ、そこまで言うなら、もう任せようと思って腹をくくりました。

そして、今日スキャンされたデータをみて驚愕しました。

すっごい綺麗なんです!
先にいっときますが、節目写真館の回し者じゃありません!

まずはアルバム1ページまるごとのスキャンをご覧ください。

まず、びっくりしたのは、このアルバムってビニールフィルムでカバーするタイプなので実物はテカテカツルツルの光沢感があるはずなんですが、そういった質感は全くなく、当然照明の反射なども一切ありませんね。

そして、各写真をちゃんと切り抜いて一枚一枚のデータで納品してくれるのです
その1枚の写真がこちら。

ソフトで自動で切り抜きしてるんでしょうけど、一枚一枚ちゃんと人の目で確認してるとのことでした。この作業を自分でやろうと思ったら、気が遠くなりそうです。

そして、さらに驚いたのは補正サービスです。
オプションサービスになり追加料金はかかりますが、どれくらいの補正がされるのかカメラを趣味としてる僕個人の興味もありお願いしたのです。

補正後のデータがこちらです。

めっちゃ見やすくなってる!
補正前の写真は年代を感じさせる材料としては色あせていて良いですが、鑑賞するには絶対こっちのほうが良いですね^^

これもおそらくPhotoshopの自動カラー補正、自動コントラスト補正をバッチ処理でまとめてやってるんでしょうけど、自動は自動なので信頼性に欠けるので、一枚一枚目で確認して不自然な仕上がりになっていたら手作業が入るでしょうから、すごい丁寧な仕事だと思います。

おまけで、僕がさらにレタッチしてみました。

小さいサイズでみると、違いがわかりにくいでしょうけどノイズ低減させたり、さらに色味など現実に近いように補正してみました。

40年前の写真とは思えなくなりました^^

がんばれAmazon!

Amazonプライム会員なので、当日お届けサービスを良く利用します。

だいたい当日の朝方までに注文すれば、その日に届いちゃうので、日用品とかもAmazonで買うようになったんですが、たまーに当日に届かないことがあります。

もちろん諸般の事情で当日に間に合わなかったのでしょうし、いろいろトラブルはつきものだから、それはまあいいんですよ。

ただ、連絡が遅い(^_^;)

夜の8時くらいに発送いましたってメールが来て、到着予定日が次の日ということを知ることになります。

どうしてもその日に欲しかったものとかはやはり困るので、もし遅延するなら昼間くらいに連絡欲しいですね〜

ちなみに今日欲しかったのはエアコンの配管穴を塞ぐためのパテです。

どうしても今日中に作業したかったので、仕方なく近所のスーパーの日用品コーナー探しましたがあるわけもなく・・・

ダイソーには一応商品のラインナップとしてはあるみたいですが、売り切れたまま入荷してないとのことでした。
まあそんな日常的に一般人が使うものじゃないですしね(^_^;)

そこで考えたのですが、町の電気屋さんならエアコン取り付け工事もしてるだろうから、置いてるだろうと思って、訪ねてみるとありました!

業務で使ってるものを少し分けてもらいました^^
あってよかった、町の電気屋!

アサイー:ブルーベリー

アサイージュースが最近好きで良く飲むのですが、何しろ高い!

100%のものはとても高いので、見た目も色も似てそうな100%ブルーベリージュースを買ってみました。

おお!

アサイージュースに似てる(笑)
もちろん、味も少し違いますが、アサイージュース飲んでる満足感は得られますね。

しかし、難点が・・・

100%ブルーベリージュースもそんなに安くないことです(^_^;)

ちょっと足せばアサイージュース買えるからな、頑張ってアサイージュース買うか!

気になったのでアサイーとブルーベリーの違いを調べてみました。

見た目はそっくりだけど、全然違うんですね!

アサイー自体に味はあまりないらしいので、僕が100%と思って飲んでいたアサイージュースはおそらくブルーベリー果汁やらレモン果汁やら、甘みのあるものを混ぜていたんでしょうね。

カフェとかレストランの荷物カゴ

そういえばたわいもな話なのですが、カフェとかレストランで

「お荷物はこのカゴをお使いください^^」

とニコヤカに出してくれる、荷物を置くためのカゴなんですが。。。。

だいたいにおいて、小さいです(^_^;)

少なくとも、僕が持ち歩いてるサイズのかばんは入らないことが多いです。

しかたがないので、カゴに収納する感じじゃなく、カゴの上に乗っける形で置いてますね(^_^;)

複数用意するのは大変でしょうけど、客の荷物の大きさをみて、大中小とサイズを揃えておいてくれると助かるのにな〜

気になるMTS

ウクレレを弾いてると、ギターで慣れてるせいかオクターブチューニングの悪さが気になります。

「ウクレレっていうのはねー、そういう不完全さに味があり、かわいいのだよー」
などといった、ハワイアン大好きなウクレレマニアのおじさまが言いそうなセリフにはこの際耳をふさぐことにして、ウクレレでもピッチが合った音を出せるようにしたいと思います。

もっとも簡単な方法としてはサドルを削り各弦の長さを変えてあげることです。
しかし、これには長さの量を調整できる限界があります。

いろいろ調べてみましたが、エレキギターと違ってメカニカルなパーツが少ないウクレレやアコギはなかなか完璧にオクターブチューニングを合わせるのが難しいようです。

しかし、MTSというのを見つけました。

ナットの手前に枕を付けて、それで弦の長さを調整するというシステムみたいです。
写真で見た感じ、異物感が半端ないので、導入するかどうか悩みますね(^_^;)
でも、それでウクレレのピッチが良くなるならすごいなあ。
長年の悩み解消だもんね。

ちょっとしばらく悩んでみます!

宅配ピザのレベルじゃねえ

僕はとても、食べ物に関しては人やメディアに影響されやすいです。
マツコの知らない世界でピザ特集をやっていました。

それを見ただけで無性にピザが食べたくなったので、まだ一度も食べたことのないSALVATORE CUOMOで注文することにしました。

宅配なのに石窯ピザというのが売りですが、本当にあの本格的な石窯で焼いたピザが食べられるのだろうか・・

注文して家に届くまでの時間は、やはり普通の宅配ピザより長めでした70分くらい待ったかな。
まあ、家から少し遠い店しかなかったっていうのもあるけど、70分はすぐ食べたい時には待てない時間ですよね。

今日、家に帰ったらピザ食べよ!って思ったら帰り道でネットで注文するのが良いですね。

今回注文したのは「4種のチーズのピッツァ~ハチミツ付~(プレミアムチーズに変更)」

ちゃんと石窯で焼いた時の裏面の焦げもついてます。
期待が高まる・・

うん、美味い!!

これは石窯ピザ店で食べるのとほとんど遜色がないです。

すごいわ、、こんな本格的なピザが家で食べられるなんて!

結構でかいので食べきれなかった分は冷蔵庫にいれて、翌日オーブンで焼いて食べましたが、さすがに当日の美味しさはないものの、十分美味しく頂けました。

普通の宅配ピザも僕は結構好きですが、しばらくはこの店で注文することになりそうです。

映画「永遠のモータウン」

「セッション」はドラマーの映画でした。

「ドラムライン」もドラムの映画でした。

ギターもピアノも映画の題材には良くなります。

しかし、ベースを題材にした映画ってあったっけ?って思って調べてみたら
「シド・アンド・ナンシー」が出てきました。

SEX PISTOLSのシド・ヴィシャスが主人公のラブストーリーらしいです。
うむむ、、、主人公がベーシストってだけであんまり音楽映画っぽくないな(^_^;)

もっと調べてたら、ありました
「永遠のモータウン」
モータウンの名ベーシスト、ジェームス・ジェマーソンを中心とした、モータウンのセッション・ミュージシャンの紹介ドキュメンタリー映画みたいです。

早速、見てみました。

ドキュメンタリーなので、ストーリー性は皆無です。
音楽、とりわけソウル・ミュージックが好きな人じゃないと楽しめないと思いますが、僕は思い切りストライクでした。

ソウルやR&Bが大好きなのに、なんでこの映画のこと知らなかったんだろう!?

映画中の演奏も最高です。

モータウンの演奏を聞くと、いまじゃ考えられないくらいシンプルなアレンジと演奏です。

ギターなんかも、コードでリズムをチャッチャッってひたすら刻むだけの曲とかが多いです。
いま仕事でこんなギターアレンジしたら手抜きしたと思われちゃいます(笑)

それなのに、なんだろうこの感動は。

ギターのコードをただ刻んでるだけの単調な演奏なのに、感動するんです。

そうです、これが良く言われるグルーブってやつなんでしょうね。
言葉では表せない、グルーブの神が宿ったプレイヤーたちの演奏は昨今の音楽のように小細工などしなくても十分に感動的な音楽になるのです。

生きているサウンドっていうのはこういうのを言うんでしょうね。

生きている音楽が好きな方はこの映画、絶対見たほうが良いです。

ちなみに、この映画は別にジェームス・ジェマーソンだけを扱った映画じゃなかったので、厳密に言うとベースを題材とした映画ではなかったです。

ベースを主の題材としてる映画って存在するのかな(^_^;)

唯一の自慢

僕にはたいして人様に自慢できるようなことはありません。

でも、これだけは自信をもって自慢できる!ということが一つだけあります。

それは自作で防音室を作ったことです。
たった独りで、材料集めから施工まで全てやりました。

大昔からこのblogを読んでくださってる方はご存知かもしれません。

僕が大阪にいる時、実家の納戸の中にボーカル録音用の防音ブースを作ったのです。

その時の製作記が残っております。

自作ボーカルブース製作記録

防音性能も、見栄えも自分でも大満足の完成度でした。

4月に母が他界して、実家には姉が住むことになりました。
大掛かりなリフォームを施すので、僕が作った防音ブースにも手を加えられることになりました。
寂しい気もありますが、今となっては無用の長物。

リフォームに入った工務店の職人さんが、僕の防音室を見て、自作だということに耳を疑ったそうです。

「この技術があれば、十分プロの職人としてやっていけますよ!」

とのお墨付きを頂きました!

よし!ミュージシャン廃業したら、大工やろう!

って冗談です(^_^;)
そんな適当な気持ちでプロの大工になれるわけないです。

まあ、余談はともあれ、プロの大工さんにも認めてもらい、大満足したので、もう取り壊してもらっても何の未練もありません。

映画「セッション」

賛否両論渦巻く、噂の音楽映画「セッション」を見ました。

ここからはネタバレもあるので、これから見ようと思う人は読まないでください。
是非映画を見た後にこの記事を読んでくださると幸いです。

まず、この映画を見ようと思った最初のきっかけは菊地成孔氏の批判記事でした。
あまりにけちょんけちょんにこの映画をクソ映画だとこき下ろしてるというので映画自体に興味がわいたのです。

知人たちの間でも「セッション」見た?っていう話題が増えてきたので、僕もそろそろ見てみようと思い映画館に足を運びました。

個人の感想を書いておくと、この映画はエンターテインメントであり、気が狂っている音楽教師と、同じく頭がおかしい生徒とのバトルを描いた映画だと感じました。

僕は文才がないので、難しい言葉は並べられないですが、ミュージシャンとして見ても面白かったし、エンディングは実に痛快で、気分爽快で見終わりましたよ。

映画を見た後に、是非見てもらいたのは、菊地成孔氏と町山智浩氏のこの映画の批評をめぐってのバトルです。

まとめサイトでまとめられています

難解な文章を並べての文化人らしいバトルですが、二人共やってることは子供の喧嘩です(笑)
誤解なきよう書いておきますが、子供の喧嘩という表現は馬鹿にしてるのではなく、賞賛の意味を込めて敢えて子供の喧嘩と表現させていただきました。

あいつがこういったから、それに対して反論するという子供の喧嘩を有り余る文才でもって大の大人がマジメに展開している様はまさにエンターテインメント!

この二人のバトルも含めて、この映画を楽しめましたよ^^

ちなみに僕は菊地成孔さんの文章は難解すぎて、ほとんど理解はできませんでした(笑)
難しい言葉を並べるのが不得意な僕にしたら、こういった批評家然とした文章力は脱帽です。

というわけで、この映画と二人のバトルは最高に面白かったです。

宅急便あるある

地元の友だちと自宅の近所のラーメンを食べる約束をしていたのですが、宅急便の時間指定を20時〜21時にしていたことを後から気づいたので20:15くらいまで自宅待機していました。

宅配員が来る気配がなかったので、とりあえず友達を待たせているので、ラーメンだけ食べに行きました。

速攻で食べて、20:40には一旦自宅に戻って荷物を受け取ろうと思ったら不在届が・・・(^_^;)

20:20に配達に来たそうです(笑)

速攻、電話して再配達をお願いしたが、もう帰路についてるということで受け付けてもらえませんでした。

まあ、僕が悪いだけですが、こういうタイミングってなかなかうまくいかないですよね。
ただの結果論ですが(笑)

そろそろ再始動か?

僕が所属するバンド「MONTAGE」ですが、メンバー多忙と気まぐれ活動のため、年に1回ペースでしかライブができていません(笑)

今年も、そろそろやろーぜ的な雰囲気になってきましたので、再始動したいと思います。

ライブ以外にも面白そうなことを考えていますので、ご期待?ください(笑)

今日はバンド関連の打ち合わせでした。

始めて利用したけど、喫茶店の貸し会議室はなかなか良いですね。
大人数で借りると、すごい安上がりだと思うし、音も出したりできるので便利です。

そういえばゴールデン街の煮干しラーメン凪でラーメン食べました。

ゴールデン街らしく、超絶に狭い店内でしたが、雨の中でも列ができるほどの人気ぷり。
最近薄味が好きな僕にはちょっとだけ塩っぱい感じもしましたが、思い切り煮干しが効いていて美味しくいただきました^^

映画「ブレードランナー」

SF映画の名作と言われている「ブレードランナー」を見ました。

子供の頃に、家に「遊星からの物体X」と「ブレードランナー」のビデオがあったんです。
ブレードランナーの方は子供には難解すぎて、冒頭から数分のところで見るのを止めた記憶があります。

でも、大人になった今見ると、その面白さがわかるかもしれないと思い、見てみることにしました。

はい

大人になった今も完全に理解することはできませんでした。(笑)
これは何度も見て、噛み締めながら味わうスルメみたいな映画ですね。

何度もみる時間はないので、映画ファンからは怒られそうですが、ブレードランナーの疑問について書かれているサイトをいろいろ読んでみました。

なるほど!こういう見かたもあるのか!と興味深い議論がなされていました。

そういった議論を読むと、この映画はさらに楽しめるんじゃないかと思います。

リマスター版を見たので、画質は綺麗になってるとはいえ1982年の映画にしては、考えられないくらい綺麗な映像でした。2019年の世界にしてはテレビがブラウン管だったりと、突っ込みどころはたくさんありますが、あの近未来感はかなり好きです。

BUCK-TICKの曲で「疾風のブレードランナー」というのがありますが
歌詞に酸性雨とか出てくるし、この映画の世界観をイメージしたのかな?

リドリー・スコットの映画をもっと見てみたいと思いました。

小学生の演奏するボレロ

僕が小学校6年生の卒業記念で4,5,6年全員で演奏したボレロのレコードが実家に残っていました。

レコードプレーヤーがないので、プレーヤーを持ってる方にお願いして、デジタル化していただきました。ありがとうございました!

せっかくなので、アップしておきます。
15分もあるので、よほど物好きな方だけ聞いて下さい(笑)

ボレロ

それにしても、延々と同じメロディと同じリズムが続くミニマル・ミュージックの元祖と呼ばれたこのボレロを15分間も演奏したことは今になって思うとすごいなと思います。
そして、そんな曲を選曲した音楽の先生はきっと変人だったのでしょう(笑)

ちなみに僕はソプラノリコーダー担当でしたよ。
たぶん、吹ける人に混じって、吹いてる振りしてたかもしれない(笑)

【生徒さんいらっしゃい】なんでもかんでもマイナー・スケール

久々の【生徒さんいらっしゃい】です。
わりと上級者向けです。

アドリブソロでミクソリディアンとかドリアンが出てくると、その難解そうな名前だけで躊躇してしまう生徒さんがほとんどです。

だいたいのスケールはマイナー・スケール1本で考えて弾けるので、とりあえずマイナー・スケールさえ覚えておけば、いろんな場面で応用できます。


ジャズギタリストのパットマルティートのマイナーコンバージョンという考え方がありますが、それよりももっともっと単純な考え方です。

理屈などは、ここに書くと相当長くなってしまうので、仕組みを知りたい人はレッスンで質問してください(笑)

とりあえず具体例を出しておくと

A7というコードが続く時、Aミクソリティアンスケールでソロを弾く場合は、ミクソリディアンを知っていれば、それに越したことはないのですが、マイナー・スケールしか知らなくてもなんとかなります。

ダイアトニックスケールでは5度がミクソリディアンで、6度から始まるのがエオリアンになります。エオリアン=ナチュラルマイナースケールですので要するに、Aの1音上から始まる、マイナー・スケールを弾けば良いのです。

つまりAミクソリディアンを弾きたいなら、Bマイナー・スケールを弾くのです。

もちろん、Bマイナー・スケールの感覚で弾いちゃうと、いまいちなソロになります。
あくまでも押さえるポジションの目安ですね。

Dドリアン・スケールを弾くべきコード進行なら、Dの5度上のマイナー・スケールを弾けば良いです。

ギターの指板で考えるなら、パワーコードを押さえた時の人差し指がDなら薬指がAになるのでDの5度上というのはすぐにわかるはずです。

と、こんな風にややこしい名前のスケールはなんでもかんでも、マイナー・スケールに置き換えるとその場しのぎには使えるので覚えておくと便利ですよ。

でも、ジャズで良くでてくる、オルタードスケールとかは適用できません。
あくまでダイアトニックスケールで弾ける場合ですね。

オルタードスケールまで適用させたいなら、パット・マルティーノのマイナーコンバージョンの考え方を覚えないとダメですね。

プロに無償でお願いする人、ってそんないるの?!

SNSで良くシェアされていて、目につく記事があります。

「プロに無償でお願いしてはいけない理由」とかなんとかっていうそういう類の記事です。

僕も全く経験がないわけではないですが、個人のblogを使って悲観的に愚痴るほど、そんな場面に遭遇したことはないのです。僕が運がよいのか、周りの人が文化的な人が多いだけなのかはわかりませんけどね。

僕ももちろん、音楽を仕事にしているので無償で演奏やレッスン、制作をすることはありません。

そりゃ、近しい友人の結婚式とか、音楽は趣味でもあるので、自分がやりたいと思ったバンドとか演奏したいって思った場面では無償でやりますよ。

でも、そもそも、仕事として成立するような内容のことを、ノーギャラで依頼してくる人なんてここ数年皆無なのですよね・・・

ああやって愚痴をわざわざ書く方がいらっしゃるので、いるところにはいるのでしょうかね(^_^;)

基本的に自分が恩恵を受けるようなことを、誰かにお願いして、それが特に業者やプロであるなら、素直に提示された金額を支払います。

高いと思えば、違うところを探すだけです。

それを、無償でやらせようとか、理不尽に値切ったりするなんて考えられないですね(^_^;)
そういう行為はただただ自分の器量の小ささを露呈するだけですね。

そんな人が周りにたくさんいたら、blogに愚痴を書きたくなるくらい、うんざりするんでしょうね・・・

クスクス

今日は某ホームパーティーに招待していただき、遊びに行かせてもらいました。

音楽マニアばかりが集まり、それはそれは濃ゆいパーティーで、話がノンストップであっという間に時間が過ぎてしまいました。楽しかったな^^

そこで、お出し頂いた料理でクスクスがありました。

まだまだ日本では一般的な食材では無いんじゃないでしょうか?

僕は幸いにして、姉がイタリア文化に傾倒していたため、若いころに知ることができ、それ以来好きな食材の一つです。

小麦粉を使用した、粒上の食べ物です、小麦を使用しているので世界最小のパスタとも言われていますね。

塩茹でにして、そのままご飯代わりに食べても美味しいですが、僕の好きな食べ方は、野菜を細かく切ったものと、コンソメで味付けして炒めた、チャーハン風クスクスです。

冷めても、美味しいからサラダの付け合せにも最適です^^

性善説

僕は性善説という言葉が好きです。

日本人だけが信じるといわれている人間性善説という考え方。

誇りに思いたいです。

でも、性善説で生きている人間が、そうでない人と直面したときに、その人を非難するべきではありませんね。

人間それぞれ、バックボーンが違うわけで、育ってきた環境も違う。

自分が善を貫けていればそれでいいのです。

と、なんか高尚なことを書いてみましたが、いろいろ調べてみるとどうやら一般的に「性善説」という言葉で示される意味は本来の意味ではないという事実がわかりました。

性善説・・・(人の本性は善であり)人を信じるべきだという考え方

というのが一般的な解釈だと思うし、僕もそう思っていました。

ですが、辞書によると

人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、 悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱。

と書いてあるので、人は生まれつき善であるが、成長していくに従って悪を覚えていくというような意味だそうです。

だから、例えば

無人野菜直売所で、野菜を取ったら、料金をボックスにいれるようなシステムは「性善説」に基いているという使い方は間違いということなんですね。

まあ、だからといって性善説を誤用してる人をみて、ドヤ顔でこんな知識をひけらかすのはKYなのでやめておきます(笑)
なんといっても、僕もいままでずっと誤用してましたしね!

どうでもいいウンチクを挟みましたが、金の斧銀の斧の話しで、鉄の斧が自分のものだと正直に答えた木こりみたいな人を僕は愛します。

嘘とか小細工を弄して、利益を得たりする根性は好きじゃありません。

嬉しい気配り

行きつけの美容院での話です。

痰が絡んだような咳を2、3回しただけだったと思うのですが、何もこちらからは言ってないのに、黙ってお水とのど飴を出してくださいました。

何もお願いしていないのに、ちょっとした仕草をみて、そういう気配りが出来る人って素敵だと思います。

僕も、そういう人になれたらいいなと思って、周りの様子を見ているつもりですが、なかなか気配りが行き届かなくて、周囲に気の利かない奴と思われてるかもな(^_^;)

お手軽前菜、サーモンエッグ

手軽にパパっと、見た目が綺麗に作れる前菜があります。

サーモンエッグです。

ただ半熟卵を半分に切って、スモークサーモンを巻いただけです(笑)

器とかを豪華にするだけで、ちょっとリッチな前菜に見えるし、なによりすごく美味しいのでオススメです。


初めて書いた曲(中二病)

暇を見つけては、ちょこちょこと過去の思い出の品々を整理していってます。

高校2年の時に初めて作詞作曲をして、編曲もして、カセットテープに録音する4トラックのMTR(たしかYAMAHA「CMX II」)で生まれて初めての作品を作りました。
ギター、ベース、シンセ、歌は自分で入れました。ドラムはドラムマシンで打ち込みです。
いわゆる宅録ってやつですな。当時は高校生で宅録やってる人は少なかったので、自画自賛していました(笑)

その曲は当時、組んでいたコピーバンドでやったのですが、みんなに練習してもらう用に、バンドスコアを書きました。

何も習ったことがないし勉強したこともないので、市販のスコアを見ながら、見よう見まねで作りました。

ぱっと見、なかなか綺麗に書けてるやん!と思いましたが、細かいところみるとボロボロでした(笑)

やっぱりちゃんと勉強しないとあきまへんな!

その時の音源が残っていました。
かなりの自虐行為だと思うし、何もかもが残念すぎるクオリティですが、ギター始めて2年くらいじゃ、誰でも最初はこの程度なんだという証明としてアップしておきます(笑)

White Road

タイタンの逆襲

ちと喉風邪引いたぽいので、休息をとっております。

夜中にふとテレビを付けると、映画がやってました。
「タイタンの逆襲」だそうな。

調べてみたら、まだ新しい映画じゃないですか!
CGを駆使した、いまどきのハリウッド映画なので、あまり興味はなかったのですが、見る番組もないのでぼーっと見てました。

結構面白かった!
映画そのものというより、ギリシヤ神話に興味が湧きました。

ゲーム好きなので、ファンタジー系のRPGとかやってると良くでてくるような名前がたくさん出てきます。そういった神話の世界ってどんな話なんだろう?

三国志なら横山光輝、みたいにギリシヤ神話なら○○っていう漫画はないかしら?

あれば読んでみたいな。

アップルミュージック

スポティファイに続き、大きな音楽定額配信サービスが始まることになった。

まだ日本では開始されていませんが月額1000円ちょいで3千万曲以上が聴き放題だそうな。

ストリーミングなので、ネット環境がないと利用できません。
これは僕にとっては非常に不便です。

いまだにネット環境が悪い場所はあるし、すぐに聞けないのはストレスになりそうです。

ですが、たったこれだけの金額で、3千万曲が聴き放題というのは、時代の流れといえばそうですが、僕世代にはやはり驚愕せざるを得ないサービスです。

一昔前までは、レコードコレクターがいました。
しかし、こういうサービスがある以上、ソフトを家にたくさん貯めこむ行為がむしろ愚な行為ともされかねません。

「自分は音楽マニアなのだ」という象徴にしかならなくなるのです。
(まあ、レコードやCDコレクターのほとんどはそういう自己顕示があるのでしょうけど)

僕も最近になって、すべてのCDを処分しました。
もちろんすべてMacに取り込んでいますけどね。

しかし、もうCDを自分のPCに吸い出す行為すら必要ない時代なのです。

もちろん、配信サービスで配信されていない曲はCDを買うかレンタルせざるを得ませんけどね。

レコードやCDは持ってるという所有欲を満たしてくれました。
だけど配信サービスの音楽はそういう所有欲は満たせません。

でもその半面、音楽そのものの価値が問われます。
音楽そのものが良くないと、視聴されないからです。

印税の配分がどういう仕組になってるのかわかりませんが、通信カラオケみたいに、再生された回数とかなら、音楽の質が良くないとダメってことですね。

そういえば、つい先日、自分で作詞作曲した曲を通信カラオケの機械を買って、自宅で毎日再生し続けて、何万回とリクエストして不正に印税を取っていた人が逮捕されたそうです。
なんだかなあ(笑)

牛すじポン酢

こないだ、お店で食べた牛すじポン酢がめちゃくちゃ美味かったので、自分でも作ってみることにしました。

とっても簡単です。
牛すじをまず最初に軽く煮て、アクとかが大量に出るので、最初の煮汁は全部捨てます。

あとはお酒とみりんと酢を適量いれて、圧力鍋で30分以上煮るだけ。

とろっとろの牛すじになりますよ!

ポン酢はできたら、ええやつがいいですね。
ちゃんと柑橘系の風味がする本格的なものを使うと良いです。


何度読みなおしても教訓になる

横山光輝の三国志を読み直しています。

これでたぶん10回目くらい(笑)

60巻もあるので、気軽に人には勧められませんし、よほど好きじゃないと、戦争ばかりで飽きてきちゃうと思います。

それなのに、どうしてこんなに愛読者がいるんでしょうね?
僕もそのうちの一人なんですが(^_^;)

僕はこの漫画を人生のバイブルの一つだと思っています。

お世話になった人には、とことん忠節を尽くすし、悪口は言わない
そういう生き方の美学もこの漫画から学びました。

ですが、どれだけ忠節を尽くしても、裏切る人は簡単に裏切っていくことも、学びました。

これを読んでいたおかげで、実際にはそれほど破天荒な生き方はしていないと思いますが、人間関係で辛いことがあっても、乗りきれるようになった気がします。

三国志の故事成語ではないですが劉備玄徳の生き方に通じる言葉があります。

『義を以て利と為す』
正しい行為を積み重ねて
得られる利こそが、本当の利である

特にお金に関しては、そう思います。
悪い行為や人を陥れて利益を得ても、全くそれは利益ではないと思います。
そんな金なら、ない方がマシです。

金儲け主義が良くないとは僕は思いません。
正当な行為をして莫大な利益を得るなら、それは本当の利です。
それだけは忘れないように生きていきたいと思います。


寝てる自慢

これからの時代ね、寝てない自慢はダサいと思うんですよ!(あくまでも僕の見解です)

これからはいかにたくさん寝てるかを自慢しましょう。
人間、絶対寝てる方が健やかに決まってる!

ここ最近、頻尿が気になるのと、寝すぎてないかどうかチェックするために、毎日尿の回数と睡眠時間をカウントしていました。

まだ2週間くらいですが、尿はだいたい平均すると1日8回、睡眠中は2回。
睡眠時間は7.5時間くらいでした。

働き盛りの41歳が一日7.5時間寝てたらかっこ悪いという時代はもう終わったぜ!(という個人的願望です)

まあ、おかけで肩こりと腰痛が酷い以外は極めて健やかです。
内蔵も悪くないし、視力もすごく良いし、心の病も全くありません。

さあ、これからはたくさん寝てるアピールしましょう!

ちなみに、尿の回数は一応頻尿の部類に入るらしいです。

まあ、日常生活に支障はないので、気にしないようにしよう・・・

卓球道

すんごい久しぶりに卓球をしました。

僕はやる気だけはものすごいので、卓球が結構上手なんじゃないか?と
相手に思わせるのは得意です。

が、しかし

本当にやる気だけなのです!

そんなに上手くないですが、動きだけは本気っぽいので、相手をビビらせることはできます。

でも、すぐに慣れられて、あっけなく負けるパターンがほとんどです(^_^;)

挑戦者求む!

ちなみに、スポーツすることは嫌いじゃないです。
運動してかく汗は気持ちいいね!

このblogの今昔物語

最近は完全に、僕個人のどうでも良い情報を発信するだけのblogとなってしまいましたが、このblogの歴史は結構長いのです。

blogの前身となるkentのオタク日記の時代を2002年9月に開始したので、実に13年くらい毎日記事を書いております。

昔はわりとマニアックな内容の記事を書いていた時代もあったり、ちょっととんがった意見を書いてたりした頃もありましたが、今じゃすっかり丸くなり、ゆるい記事しか書いてないのに、それでもちょくちょく読んでくださる方が居て感謝しております。

もはやライフワークになってますので、この調子でゆるりと続けていくことにします。

二胡ちゃん大魔王

アレンジで二胡を取り入れた曲をやってます。

二胡の生音のサンプルは持ってるので、それを使うことにしました。

最初、デモでラフで打ち込みした段階だと、クライアントからも二胡っぽくないという指摘もあり、僕自身も満足していなかったので、二胡の実際の演奏を良く聴いみてみることにしました。


打ち込みのテクニック本などたくさん出ていますが、基本的なことは学べても、やはり実際の生演奏に近づけるためには、オリジナルの楽器の実際の音質や奏法を研究するのが一番だと僕は思います。

本当にいまは便利でyoutubeで二胡奏者の演奏が膨大にアップされているので、研究し放題です。

やはり二胡には二胡特有の奏法が存在しました。

そこを理解して、プログラミングを詰めていくと、二胡っぽくなりましたよ^^

ピッチベンドを大げさにかけると良い感じになります。
もちろんモデュレーションでビブラートも忘れずに。

ベースのエリクサー弦

僕はぶっちゃけ、シールドとか弦にはほとんどこだわりがないので、一度気に入ったらずっと同じものを使っています。

ギターはエリクサーで統一しています。
なぜなら錆びなくて長持ちするからです。(笑)

ウクレレはworth stringsです。
なぜならLoe-Gもナイロンで錆びなくて長持ちるすからです(笑)

まあ、要するに張り替える作業を極力減らしたいだけなんですけどね。

でも、音が嫌いならさすがに使いません。

エリクサーは音もなかなか気に入ってるし、弦のノイズも少ないので好きです。

こないだベースもエリクサーにしてみました。

そしたら、うまい具合にベースのレコーディングの機会が多かったので、たくさん弾く時間がありました。

継続は力なりといいましょうか、別段ベースばっかり必死に練習してるわけじゃないですが、片手間的にでも、長年弾いてるとだんだん上手くなってくるんですよね。

レコーディングもスムーズに進むようになりました。

そして、エリクサーのベース弦は輪郭もはっきりとでるし、弦のスライドノイズがすごく少ないのでノイズにシビアなレコーディングにはうってつけだと思いました。

すっごい高いので、最初買う時びびりましたが、この感じが1年くらいもつなら、全然元はとれる感じですね。

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