- 2011-02-28 (月)
- 音楽&楽器
バンドマンは良くリードシートと呼ばれるコードと構成だけが書かれた譜面を良く使います。
クラシック音楽とちがって、音符通りに演奏する機会が少ないのでコードと構成がわかればだいたい演奏できるのです。
そのリードシートも書く人によって個性があって面白いです。
でも、たまーに僕自身が書くリードシートとそっくりな人がいてびっくりします。
特にリードシートの書き方とか教科書があるわけでもなし、みんな大抵適当に人のやつをみたりして書き方を覚えたと思うので、こういう偶然の一致はすごいですよね。
リードシートは当然ですが、自分で書いたヤツが一番みやすい。
なんといっても基本的には自分がわかりやすいように書くものですから。
でも、相手の立場にたって、他人がみてもわかりやすいリードシートを書くことはとても大切だと思います。
どんな世界でも相手への気配りは必要ですね^^
- Newer: 【生徒さんいらっしゃい】チューニング編1
- Older: メロトロン