STUDIO KENT1.0

音楽制作で重宝しているDFHsuperiorというソフトドラム音源を使って生ドラムシミュレートしてみました。
やっぱ音は生といえども人間がその場でたたいてるわけではないので生演奏の味はどうやってもでないですね〜
でも雰囲気だけは十分でたのではないかと思います。

音楽製作の現場でいま売れに売れまくってるこのソフト、買っても３万ちょいという安さ。自宅での音楽制作を考えていらっしゃる方々には超お勧めですよ！

ベースは僕が弾いてるので、しょぼい！とかいう指摘は勘弁してくださいね（笑）

DFHsデモ01

参考までにオケもアップしときます
DFHsオケ01

そうそう、以前他の方の日記でも話題にでてたのですが今回使ったドラムセットのメーカーわかりますか？
ドラマーの方は音を聞いただけでどのメーカーのスネアだとかキックだとかわかるらしいのですが、僕にはまったくわかりませんね（笑）

こうなったら徹底的にDFHsを使いこなしてやるっ

てな感じで、第二弾デモつくりました。
今回はちょっとロックテイストいれました。

ドラム系のソフトシンセに興味を持たれた方は草間敬さんが今月号のサウンド＆レコーディングマガジンにて特集記事を執筆されているので是非読んでみてください。ドラム音源の今がすごくわかりやすく解説されています。

DFHsデモ02

オケもアップしときます
DFHsオケ02

DFHs使うのがだんだん楽しくなっている今日この頃
今回はスローブルースをつくってみました。
ドラムだけに耳をかたむけて聞いてみると単純そうに聞こえるフレーズでも実はこまかいことをやってたりするんですね。

そのこまかいことにまで気を配って丁寧に打ち込んで、あとは上質のサンプルがあればかなりのレベルで生ドラムの再現ができます。もっともっとドラムについて勉強しよっと！

DFHsデモ03

オケもアップしときます
DFHsオケ03

リクエストがありましたので、先日から作っているDFHsのデモのドラムのみをアップしておきますね
ご自由にdownloadしてお使いください。

DFHsドラムトラック01

DFHsドラムトラック02

DFHsドラムトラック03

先日、SUPERIOR Custum & Vintageを購入しましたがやっとさわる時間がつくれました。

簡単にですがデモをつくってみたので、興味のある方は聞いてみてください。ミディアムテンポのブルースです。

Custum & Vintageを使ってみた感想ですが、DFHsオリジナルのキットにはないキャラクターのサウンドばかり収録されていてかなり使えると思いました。DFHsとCustum & Vintageを二つ合わせるとかなりのジャンルをカバーできると思いました。

あとはヘビーメタルキットとジャズキットでも出してくれたら完璧かも（笑）
しかしこの２つの音源だけでサンプルデータが８０Ｇというのは凄まじいデータ量ですね(^^;)

DFHsデモ04

ドラムトラックもアップしときます
DFHsdrum04

先日、紹介したDVDの中でザ・ミーターズのSissy Strutでセッションしてるのを聴いて無性に練習したくなったので練習用オケを作ってみました。

自分だけで使うのももったいないので公開することにします。

ついでに、ジョンスコがその時弾いてたアドリブソロもコピーしてみましたが、2コードのファンクでよくこんだけ多彩なフレーズがでてくるなあとただただ感心。。

ジョンスコのフレーズ自体はそれほど難しくないけどジョンスコ節はどうやっても出せませんでした(^^;)

しばらくこれでファンクのソロ練習しよっと♪

オケ

模範演奏

いつもセッションに行くときはLine6のStomp boxシリーズのエフェクターを持っていくのですが一個がでかいのでディストーションとディレイ持っていっただけで相当な重さになります。

車があれば問題ないのですが電車移動がメインなのでセッションのときはできるだけ軽くすませたいのでセッション用にコンパクトエフェクターを購入しました。

ベリンガーのやっすいやつです。
B○SSのパチモンと呼ばれているあのエフェクターですが、実はまだ試奏すらしたことがなかったのですがとにかく安かったのでまあ失敗してもいいやということで通販でポチッとなしちゃいました。

・ブルースオーバードライブ

・デジタルステレオディレイ／エコー

この２つを買ったのですが、２つ買っても約6000円！！
もちろん新品です。安すぎです。
届いたので早速使ってみましたが本体はプラスチック製でなんともしょぼい感じがします。

電池交換もB○SSのとちがってちょっと面倒くさいし、こりゃ失敗かな、、と思ったのですが音を聴いてびっくり！結構良い音がするんです(^^;)

セッション用に持っていくにはこれで十分だなと思いました。

参考に適当にギター弾いてみましたので興味のある方は聞いてみてください。
録音環境は
ES-335＞BO100＞DD100＞POD xt＞MOTU828＞Mac (dp)です

＜オーバードライブデモ演奏＞（リバーブはdpで薄くかけた）

＜ディレイデモ演奏＞（リバーブはdpで薄くかけた）

ちなみに電池駆動させていたのですがディレイは２時間ほど使ってるともう電池の残量が少なくなったことを示すランプがついていました。やっぱディレイは電池ではだめだなあ。。

youtubeに初アップロードしてみました。

iMac内蔵カメラにて撮影したのですが、すごい便利です！